TANOKYU

アウト・ドア料理の実例

2000年4月8日(土)



 先日常連のお客さまから、お子さまを含めて15名ほどでバーベキューをしたいので、食材の手配をしてほしいと言う依頼がありました。アウト・ドア料理の参考になるかと思いますので、御覧下さい。

 会場は当店から車で15分程の所にあるキャンプ場でしたので、デリバリーにはさほど気を使う必要は無く、到着し火の準備ができしだいすぐに焼けるように、下ごしらえをした食材をステンレスのバットに詰めました。遠い場所や暑い季節の場合は、液だれ防止の工夫や保冷ボックスの出番となります。
 ただ、近くても遠くても現地でゴミをなるべく出さないよう、できる限りの下ごしらえをすることが肝心だと思います。そうすれば食事の準備がスピーディーに進み、お腹が空いた子供達をぐずらせる心配も無いし、帰りの後かたずけもとても楽になります。

 途中のスーパーなどで食料調達する方を見受けますが、このパターンが最悪の結果を招く例が最も多いようです。なぜなら、一軒の店で予定の食材が総て揃うとは限りませんし、パックに入っている商品は必要な量より多くなりがちです。そして、現地に到着してからが大変です。食事だけが目的のデイキャンプなら、多少早めに到着すれば、それから料理の準備を始めてもどうにか間に合うでしょうが、テント泊のキャンプの場合は、仕事が山ほどありますから、食事の準備に取りかかる頃には周りが暗くなりはじめている、なんていう事にならないとは限りません。
 キャンプのときは普段料理などしないお父さんが、張り切ることが多いようですが。ようやく食事が始まったのが真夜中、などという事態になるとお父さんの家庭内に於ける立場は、非常に脆弱なものになる事は必定です。そんな事にならないように、食材の下ごしらえとテント張りの予行演習は絶対に欠かせない、キャンプ生活必須科目の筆頭です。

 さて、この日の献立ですが・・・

  • 魚介類   ほたて貝・海老・はまぐり
  • 肉     塩焼き用牛タン・たれ焼き用牛カルビ
  • 野菜    長ネギ・シシトウ・アスパラガス・パプリカ・椎茸
  • デザート  焼きバナナ(シナモンシュガー風味)
  • bbq

     このような内容でした。もちろん写真の食材は私どもで用意させていただいた分だけです。このほかに飲み物や主催者のお持ちになる食べ物などもありますので、人数の割りには量が多いかなと思いましたが、アウトドアですと食がはかどるようで、残ったのははまぐりの殻とバナナの皮くらいでした。


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